幼少期の経験
こんにちは、Hanakoです。
以前自己紹介の記事で書いた通り私が受けた英教育について少し書きたいと思います。
私は生まれて間もなく父の仕事の都合で中国の北京に引っ越しました。
そこで4年間インターナショナルスクールに通っていましたが、私があまりにも日本語が下手で将来日本に帰国したときに困るだろうということから在中の日本人のための幼稚園に転園しました。
「インターに通っていたなら英語できて当たり前じゃん」
と思うかもしれません。
ですが、いくら幼いころに英語が得意であっても成長するにつれどんどん忘れて行ってしまいます。
実際に私の友達も幼いころアメリカで過ごしていたけど今は英語が苦手
という子がたくさんいます。
私の母はそれはそれはもーーーんのすごくスパルタでした。
母も海外育ちということもあり私は6歳で日本に帰国した後は塾などには一切通わず
母のスパルタ教育で小1で英検二級取得という結果を出せました。
母は幼いうちにとりあえず色々な習い事をさせて、子供がやる気を示したことを全力で伸ばすという教育方針でした。
ピアノ、水泳、習字、バレエ、スケート、ダンス、、、、etc
これだけたくさんの教室に通っても私が興味を持ち続けたのは英語だけでした。
母の吐くようなスパルタ英教育は私が11のころまで続きました。
それ以降は何もせず 「好きなら自分で伸ばせ」 状態で解放されました。
母は幼いころ、英語のアニメやテレビ番組(ニュース以外)しか見させてくれず、当時は ちくしょう!! とか思っていましたが今になってはもう、大大大感謝です。
そのおかげで私はリスニングお化けになりました笑
つまりリスニングが最大の武器になったのです。
12才の時受けた英検準一級の試験では
Reading、微妙、、、
Writing、まあまあ、うーん
Listening、ほぼ満点
と、いう結果で無事合格することができました。
見ていたテレビ番組はすべて字幕なしだったので自然と耳が鍛えられたのです。
今私のひそかな特技は英語のラップの歌詞を聞き取れることは置いといて、、。
私は子供の教育をする立場になったことがないので、だからあなたの子供にもそうするべき、とかなんとも言えないですが
一つ言えることは
子供はみんな違うしそれぞれ得意不得意があるのでその子に合った教育をするのが
大事である
ということです。
実際に私は英語が好きだし、興味があるからこそ伸ばすことができたが
私の妹は反対に英語が好きではなっかたので私と比べられたり、姉は英語ができるのに
みたいな感じに言われてたくさん苦しんでいました。
皆さんひとりひとりが自分の中で
これだ!!!!
みたいなものを見つけられることをねがっています!!
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ここまで読んでくださりありがとうございました!
まだ正直パソコンに慣れていなくてとんでもなく手こずりました(-.-)
文章書くのもまとめるのも下手で読みにくかったらごめんなさい、これからたくさん練習したいと思います!(^^)!
今真夏で寝苦しい日が続いていますがどうか熱中症に気を付けてください!